2010年2月20日土曜日

83:千仏堂(せんぶつどう)

移動した新しい方。看板どこにあるかわからなかったから解説はなし。

82:東福寺(とうふくじ)








平安時代創建の真言宗(しんごんしゅう)の寺院。山号は守龍山(しゅりゅうざん)。本尊は薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)。境内には、金剛力士像を安置する仁王門、民話がある中門の鴨の彫刻、保存樹木のイチョウなどがある。



タールとも縁の深い東福寺です。よく遊んだものです。そのせいもあってかここにくるとなんだか落ち着きます。

2010年2月4日木曜日

59:総武流山電鉄



大正5年(1916)、町民鉄道として開通した流山・馬橋間5.7㎞の軽便鉄道。当初の駅は、馬橋、大谷口、鰭ヶ崎、流山の4つ。昭和24年(1949)電化。流山駅は、大正5年(1916)3月14日開業。


看板は駅にあります。しかし…野田線もそうだけどまさか電車が100か所めぐりの中に入ってるとはね。

60:六部尊(ろくぶそん)


江戸時代の六部廻国(ろくぶかいこく)の石塔。明和4年(1767)建立。六部廻国は法華経六十六部を書き写し、日本全国六十六か国の霊場に一部ずつを納めることで、この巡礼を終えた記念として建てたものと考えられる。


中央図書館前。

24:野馬除土手跡(のまよけどてあと)


江戸時代に築造、補修された土手。幕府直轄の牧で放牧された馬が民家や田畑に入り込まないよう柵の役割を果たした。江戸川台4号緑地には、長さ約220mの野馬除土手跡ある。


で…その江戸川台4号緑地はどこにありますかね?

23:江戸川台稲荷神社(えどがわだいいなりじんじゃ)







江戸時代創建の稲荷神社。稲荷神社の祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ-倉稲魂命)。昭和34年(1959)現在地に仮安置。その後、江戸川台稲荷と改称。年中行事は5月5日の春季例祭や11月の秋季例祭など。


狛犬飼いならしたわ。中にツナ缶

14:水辺稲荷(すいへんいなり)



江戸時代初期創建の東深井の稲荷神社。祭神は稲倉魂命(うかのみたまのみこと)。境内には鳥居(とりい)などの石造物がある。水辺の地名は、元禄15年(1702)の古文書にもある。



…「境内には鳥居(とりい)などの石造物がある。」ってなにその無理やり感。

1:利根運河










100か所めぐりの看板は見当たらなかったので説明は省く。まあ運河なんだよ。

12:野田線



明治44年(1911)、千葉県営鉄道として開通した柏・野田間の軽便鉄道。昭和5年(1930)、大宮・船橋間全線開通(62.7㎞)。運河駅(うんがえき)は、明治44年(1911)5月9日に開業。



看板なら運河駅にあります。

17:駒形神社






応永6年(1399)に建立された神社で祭神が誉田別尊(ほんだわけのみこと)である。石造物のほか、第二次世界大戦の戦没者の慰霊碑があり、源義家が奥州出陣の際立ち寄ったという伝説がある。


つか…なんでここだけ看板が手書きなんだ!!見にくいぞ。

29:金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)







江戸時代創建の神社。祭神は大物主命(おおものぬしのみこと)。境内には、金比羅塔(こんぴら)などの石造物やヒマラヤスギなどの保存樹木がある。年中行事は2月3日の節分など。毎月10日には縁日「朝金比羅」がある。


銅像の方…失礼だけど誰? 

※2012年7月20日写真追加

2010年2月3日水曜日

100:香取神社









江戸時代初期創建の旧向小金新田の産土神(うぶすながみ)。祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)。境内には一里塚碑、青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)の庚申塔などの石造物やイチョウ、ムクなどの保存樹木がある。
 
※2012.08.09写真追加