2010年8月3日火曜日

73:大原神社(だいばらじんじゃ)






江戸時代初期創建の旧西平井村の氏神.祭神は大原権現.明治42年(1909)七郎神社を合祀.境内には,青面金剛像が刻まれた庚申塔などの石造物や保存樹木のスギなどがある.

だいばらって読むのか..

※2012年6月22日写真追加

2010年6月12日土曜日

68:近藤勇陣屋跡(こんどういさみじんやあと)





慶応4年(1868)、元新撰組局長近藤勇が陣営を敷き、ついに自首した地。近藤勇は、天保5年(1834)生まれ。文久3年(1863)2月上京。同年3月新撰組を結成。慶応4年4月25日に東京板橋にて斬首。

なるほど

※2012.08.10写真追加

4:葛飾早稲の地域(かつしかわせのちいき)





古代から続く早稲米の産地。万葉集の東歌に葛飾早稲の歌がある。におどり公園は、平成4年(1992)設置。におどりは水鳥のカイツブリのことで、葛飾の枕詞。


におどり公園征服ついでに

15:浄信寺(じょうしんじ)





戦国時代創建の浄土宗の寺院。山号は深井山。本尊は阿弥陀如来。聖観音は60年に一度開帳。境内には如意輪観音などの石造物やイチョウなどの保存樹木がある。


慈眼院と道を挟んで向かい側にある。

※2012年7月20日写真追加

16:慈眼院(じげんいん)



戦国時代創建の真言宗の寺院。山号は観音山。本尊は十一面観世音。境内には、六地蔵、十六歳孝養像の聖徳太子塔などの石造物や保存樹木のツバキなどがある。

2010年5月1日土曜日

49:金乗院(こんじょういん)






江戸時代初期創建の真言宗の寺院。山号は天星山(てんしょうざん)。本尊は不動明王(ふどうみょうおう)。境内には、青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)が刻まれた庚申塔や六地蔵などの石造物がある。

※2012.08.10写真追加

48:天形星神社(てんぎょうせいじんじゃ)




江戸時代初期創建の野ヶ下と長崎の氏神様。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)と岩見大明神(いわみだいみょうじん)。境内には、第六天(だいろくてん)、道祖神塔(どうそじんとう)などの石造物やスギ、カヤなどの保存樹木がある。



良い感じに木々で茂っており気持ちいですこの時期。

2010年3月11日木曜日

89:雷神社(いかづちじんじゃ)





創建は不詳。江戸時代再建の鰭ヶ崎の神社。祭神は大雷神(おおいかづちのかみ)。境内には疱瘡神塔(ほうそうしんとう)などの石造物がある。1月20日のオビシャ行事は市指定無形民俗文化財。


おなじみいかづち神社
ひれしょうのそばですね

2010年3月1日月曜日

84:三本松古墳(さんぼんまつこふん)



古墳時代に築造された有力者の墓。全長25mの前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)。三本松稲荷(さんぼんまついなり)の創建は不詳。下総国鰭崎村古塚碑(しもうさのくにひれがさきむらこづかのひ)は文政11年(1828)の建立。


懐かしき三本松古墳。このそばにも秘密基地を構えていた時期があり、タールでここにも訪れたもの。しかし…これ本当に前方後円墳なのか?どこがどうなってるのかさっぱりわかんねーよ笑

85:本覚寺(ほんかくじ)




南北朝時代創建の日蓮宗(にちれんしゅう)の寺院。山号は感応山(かんおうざん)。本尊は釈迦如来(しゃかにょらい)。昭和25年(1950)本堂を再建。境内には、入口の題目塔や中世の板石塔婆などの石造物や保存樹林がある。

わりと近場ですがなんだかんだ初めて行きました。
お清めの場所が住職さんかなんかの駐輪場になっていたのには驚きました。やる気ねえー笑

87:熊野神社




中世、八木郷の地名発祥伝説がある神社。祭神は櫛御気野命(くしみけのみこと)。天和元年(1681)再建。境内には、伝説のシイの木のほか、板碑型の阿弥陀如来(あみだにょらい)や十九夜塔(じゅうきゅうやとう)などの石造物がある。


お馴染みのタール神社です。
このそばに構えていた秘密基地へ行く際に必ずここでお祈りを捧げないといけないというルールを作ってましたね。懐かしい。

86:耳だれ地蔵(みみだれじぞう)



江戸時代初期建立の延命地蔵(えんめいじぞう)。耳だれ(中・外耳炎)治しの地蔵。堂内には参拝者がお礼として、お茶を入れて供えた竹筒や拝みの小絵馬がある。隣の伊原家には伝説の忠犬小金丸の犬塚がある。



なによりも…あの小金丸の犬塚がこの隣にあったとは…

2010年2月20日土曜日

83:千仏堂(せんぶつどう)

移動した新しい方。看板どこにあるかわからなかったから解説はなし。

82:東福寺(とうふくじ)








平安時代創建の真言宗(しんごんしゅう)の寺院。山号は守龍山(しゅりゅうざん)。本尊は薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)。境内には、金剛力士像を安置する仁王門、民話がある中門の鴨の彫刻、保存樹木のイチョウなどがある。



タールとも縁の深い東福寺です。よく遊んだものです。そのせいもあってかここにくるとなんだか落ち着きます。